日本でも新型インフルエンザの感染が確認され、蔓延する可能性が出てきました。 そこで、当院では患者さん同士、またスタッフ間の院内での感染の可能性を 極力少なくするための対策をとる事としました。 まず第一段として、 『飛沫感染対策』プラズマクライスターイオン放出機能(プラズマクライスターイオンによる浮遊ウイルス駆除機能)を備えた、 シャープ製空気清浄機を待合室と診療室に設置しました。 ⇒http://www.sharp.co.jp/kuusei/kuusei2/index.html 今後、患者さん専用の手指消毒システム、うがいコーナー等、 近々設置する予定にしており、より安全なシステムを作る予定にしております。 有吉 洋