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2009年01月

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熊本県歯科医師会でインプラントの講演を開催しました。ありよし歯科ブログです。

国内で販売される主なメーカー10社の各メーカーのトップインストラクター、その製品のシステム及び優位性を競い合うと言う企画で、私はデンツプライジャパンのインストラクターとしてて「XiVE、Ankylosインプラントの特性を生かした臨床~特に審美領域へのアプローチについて~」というテーマでで80分の講演を行いました。
地元開催という事で、丸2日間接待漬けで、間に講演を行うハードスケジュールで疲れました。
しかし、丸2日の講演内容はとってもレベルが高く、私自身にとって大いなる刺激を受け、大変良い勉強になり、その知識を明日からの臨床に役に立てたいと思います。
以下、詳細はQuintessence Mail Magazine 『クイント』第393号の記事を引用させていただきます。
■熊本県歯科医師会学術講演会 「安心安全なインプラント治療を求めて」をテーマに盛大に開催
さる1月11日(日)、12日(月)の両日、熊本県歯科医師会館にて、熊本県歯科医師会(堤 直文会長)学術講演会が、「安心安全なインプラント治療を求めて~現在のインプラント治療そのシステムと臨床~」をテーマに約250名の参加者を集め、盛大に開催された。 本会においては、主要インプラントメーカー10社が招集され、各メーカーを代表してインプラント治療の最前線で活躍する10名の歯科医師が講演を行った。1日目は、津山泰彦氏(三井記念病院歯科・歯科口腔外科部長)が「AQBインプラントの基礎と臨床~安心・安全な植立を目指して~」、糸瀬正通氏(福岡県開業)が「POIシステムの特長と臨床」、寺本昌司氏(大阪府開業)が「3iインプラントシステムの優位性とその臨床応用」、林揚春氏(東京都開業)が「スプラインインプラントシステム~抜歯後即時埋入の臨床~」、高橋 哲氏(九歯大口腔顎顔面外科学講座教授)が「アストラテックインプラントシステムと臨床」と題し、それぞれ講演した。2日目は、有吉 洋氏(熊本県開業)が「XiVE、Ankylosインプラントの特性を生かした臨床~特に審美領域へのアプローチについて~」、田中秀樹氏(福岡県開業)が「ジーシーインプラントシステムの臨床」、勝山英明氏(ITI Board of Directors)が「グローバルスタンダードのインプラント治療とは:30 years of leadership and credibility」、辰巳順一氏(明海大歯学部口腔生物再生医工学講座准教授)が「Screw-Ventインプラントシステムの紹介と骨欠損患者への適応」、中村社綱氏(熊本県開業)が「インプラント治療の新潮流とノーベルバイオケア社製インプラント」と題し、それぞれ講演した。 今回のように、歯科医師会が10社を超えるインプラントメーカーを一堂に集めて講演会を行うのは初めての試みであり、今後全国へ広がりを見せていくものと思われる。

この記事を書いた人:有吉 洋

有吉 洋

全国の歯科医師に技術指導を行っている「インプラント」と「審美歯科」のスペシャリストが熊本の皆様に良質な歯科治療のご提供をお約束します。 ありよし歯科医院では、マイクロスコープを用いた、裸眼では不可能なレベルで行う歯科治療や、フランス製の歯科用CTを導入したインプラント治療で、「長持ちする」=「メンテナンスを可能にする」治療を行うことが強みです。 スタッフ全員がプロとしての自覚と責任をもってお手伝いさせていただきたいと思います。地元熊本の皆様に私たちの熱意が伝わり、ありよし歯科医院をご利用していただければ幸いです。

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