一般的に、日本人は欧米人に比べ骨の量が少なく薄いため、インプラントが不可能であったり、難しいケースの頻度が高い傾向にあります。
インプラント治療において歯科医の技術力は、"骨の量をいかに増やすこと=難しいケースの成功率を高めることが出来るか"が、一つの大きな要素であると言えます。 今回導入したLe Forteシステムは、
チタン製のピンとメッシュメンブレムで造骨するスペースを確実に確保することができるシステムで、
従来の製品に比べ操作性、安定性の面でとても優れています。 今回、販売メーカーである(株)プロシードと提携を結び、導入する歯科医の先生方の技術指導することになりました。
これから、難しいインプラントケースにチャレンジしようとする歯科医の先生方に、自信を持ってお勧め出来る製品ですので、是非導入をご検討下さい。
⇒ http://www.proseedcorp.com/dental/d_item2.html/a>
難しいインプラントケースに対応する Le Forteシステムを導入ありよし歯科ブログです。
この記事を書いた人:有吉 洋
全国の歯科医師に技術指導を行っている「インプラント」と「審美歯科」のスペシャリストが熊本の皆様に良質な歯科治療のご提供をお約束します。 ありよし歯科医院では、マイクロスコープを用いた、裸眼では不可能なレベルで行う歯科治療や、フランス製の歯科用CTを導入したインプラント治療で、「長持ちする」=「メンテナンスを可能にする」治療を行うことが強みです。 スタッフ全員がプロとしての自覚と責任をもってお手伝いさせていただきたいと思います。地元熊本の皆様に私たちの熱意が伝わり、ありよし歯科医院をご利用していただければ幸いです。