先週(5月23・24日)福岡市で歯科の最新機材の展示会である九州デンタルショーが開催されました。 デンタルショー会場内の株式会社ヨシダのブースにて、院長が先日院内に導入したCT<トロフィーパン プラス>の有用性について下記の内容で講演を行いました。
「多くが硬組織疾患である歯科医療において、CTを用いて得られる三次元情報が診断能力を飛躍的に高めることができるというのは、歯科医師の共通認識となっていると言っても過言ではない。 医科におけるCTの普及に比して、歯科における普及の低さは ・保険適応でないこと ・CT導入時におけるコストが高いこと ・費用対効果の点でリスクが大きいこと が問題であったと考えられる。 しかし、今春ヨシダから2千万円を割る価格のパノラマ併用機であるトロフィーパン プラスが発売されたため、今回導入に至った。 特徴としてコンパクトなサイズであり、なおかつインプラントの術前・術後診断に必要なソフトも充実しており、その活用も含めた説明を行った。」との事です。 ←講演を行う院長 多くの方にご聴講頂けた様です。ありがとうございました。
衛生士 堀川