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2007年

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前歯の歯科治療について。2ありよし歯科ブログです。

 この患者さんの場合、さまざまな条件から判断して、奥歯にインプラントをお勧めしました。 いわゆる「入れ歯」に比べて数倍の力を受け止めることのできる人工歯根を使って、しっかりと咬める奥歯を作っておくことで、長持ちする美しい前歯を実現することができました。 070505.jpg このようにただ審美的なご希望で来院された場合でも、その歯だけの治療で良い場合と、そうでない場合があります。私たち歯医者はすべての患者さんの正確な資料をみながら美しい歯を長持ち出来るよう一生懸命考えていかなくてはなりません。   「早くて安い審美歯科」などの自分にとって都合の良い話だけで治療を行ってトラブルになってケースが多いので、セカンダリーオピニオンなど他の先生のご意見も聞かれるなども考えられた方がベターではないでしょうか。

この記事を書いた人:有吉 洋

有吉 洋

全国の歯科医師に技術指導を行っている「インプラント」と「審美歯科」のスペシャリストが熊本の皆様に良質な歯科治療のご提供をお約束します。 ありよし歯科医院では、マイクロスコープを用いた、裸眼では不可能なレベルで行う歯科治療や、フランス製の歯科用CTを導入したインプラント治療で、「長持ちする」=「メンテナンスを可能にする」治療を行うことが強みです。 スタッフ全員がプロとしての自覚と責任をもってお手伝いさせていただきたいと思います。地元熊本の皆様に私たちの熱意が伝わり、ありよし歯科医院をご利用していただければ幸いです。

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