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2007年05月

ARCHIVE

インプラント専門誌のインプラントジャーナルに掲載されました。ありよし歯科ブログです。

070525.jpg ブログの遅れた理由の一つが昨年後半より、全国的なインプラント専門雑誌である、『インプラントジャーナル』に投稿を依頼され,3回連載で投稿を行ったことにあります。
0302-1.jpg 第一回目:前歯部単独植立インプラントの問題点を考える 「ここ10年での概念の変化について」とのタイトルで、前歯部領域での審美性を獲得するため10年間から今日に至る考え方から術式、インプラント自体の製品の変化について述べた。   10年前では一本の歯を失った時点での治療のファーストチョイスは両隣の歯を削って被せて歯をつなぐブリッジであったが、現在では、術式の確立により、抜歯後早い時期にインプラントを埋入する方法が最も優れた治療方法と言える。   ただ、この領域での治療法はここ2~3年で変わったため、歯科医が それを導入し、なおかつその医院で実績があるのは、インプラントを行っている歯科医院の中の一割程度であると個人的には思っています。

この記事を書いた人:有吉 洋

有吉 洋

全国の歯科医師に技術指導を行っている「インプラント」と「審美歯科」のスペシャリストが熊本の皆様に良質な歯科治療のご提供をお約束します。 ありよし歯科医院では、マイクロスコープを用いた、裸眼では不可能なレベルで行う歯科治療や、フランス製の歯科用CTを導入したインプラント治療で、「長持ちする」=「メンテナンスを可能にする」治療を行うことが強みです。 スタッフ全員がプロとしての自覚と責任をもってお手伝いさせていただきたいと思います。地元熊本の皆様に私たちの熱意が伝わり、ありよし歯科医院をご利用していただければ幸いです。

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