2月11日(水曜日:祝日)大阪でトロフィーパンのユーザーミーテイングが行われ、90分の講義を行ってきました。 トロフィーパンCTは昨年3月に日本で発売され、小型、低価格、高性能と言う事で、不況下にもかかわらず、すでに国内販売で100台を突破し、歯科用CTとしてトップに立っているとの事です。 当院でも、発売と同時に設置し、臨床特にインプラント領域での診断から治療計画、術後の評価等、医療の質の向上につながっています。 今回、ユーザーを代表し、CTについて大阪の森田先生、京都の福島先生、と私が3人で90分づつの講義を1日かけて行いました。 講師で出席したにもかかわらず、森田先生の臨床応用についての講義、福島先生のCTの基礎理論についての講義が、私にとって大変有意義なものとなり、今後のCTの応用に勉強となった1日となりました。 有吉 洋
歯科用CT ユーザーミーテイングで講義ありよし歯科ブログです。
この記事を書いた人:有吉 洋
全国の歯科医師に技術指導を行っている「インプラント」と「審美歯科」のスペシャリストが熊本の皆様に良質な歯科治療のご提供をお約束します。 ありよし歯科医院では、マイクロスコープを用いた、裸眼では不可能なレベルで行う歯科治療や、フランス製の歯科用CTを導入したインプラント治療で、「長持ちする」=「メンテナンスを可能にする」治療を行うことが強みです。 スタッフ全員がプロとしての自覚と責任をもってお手伝いさせていただきたいと思います。地元熊本の皆様に私たちの熱意が伝わり、ありよし歯科医院をご利用していただければ幸いです。
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