3月1日(日) 熊本県歯科医師会館 AM10:00~PM4:30
KOC6thミーティングは2000年より川崎先生と共催しているKOCセミナーの卒業生の卒後研修目的をとし、年1回行っている研修会で今年で6回目の開催となりました。
午前中は卒業生発表で3人の先生が下記テーマにて発表され、私と川崎講師でコメントを行いました。 隈井 隆弘 先生 (阿蘇市開業 愛歯科医院) 「審美性を考慮した支台歯形成」 山口 英司 先生 (熊本市開業 新外レッツ歯科医院) 「咬合崩壊を伴う歯周疾患の治療例」 富樫 宏明 先生 (佐賀県鹿島市開業 とがし歯科医院) 「インプラントソケットリフト症例に対するCT所見からえた考察」 午後は講師2人で特別講演を下記テーマで行いました。 有吉 洋 「異常嚥下癖が口腔機能に与える影響とその対応」 川崎 講師 「審美歯科治療の考え方」 本年のKOCセミナーは受講生14名で4月より行う予定です。
有吉 洋KOC6thミーティング開催ありよし歯科ブログです。
この記事を書いた人:有吉 洋
全国の歯科医師に技術指導を行っている「インプラント」と「審美歯科」のスペシャリストが熊本の皆様に良質な歯科治療のご提供をお約束します。 ありよし歯科医院では、マイクロスコープを用いた、裸眼では不可能なレベルで行う歯科治療や、フランス製の歯科用CTを導入したインプラント治療で、「長持ちする」=「メンテナンスを可能にする」治療を行うことが強みです。 スタッフ全員がプロとしての自覚と責任をもってお手伝いさせていただきたいと思います。地元熊本の皆様に私たちの熱意が伝わり、ありよし歯科医院をご利用していただければ幸いです。