11月28日(土)29日(日)福岡にて開催しました。 今回は土曜日にGBR法についてと、 審美領域のインプラントに必要なコンセプトについて講義を行いました。
日曜日は朝から、インプラントの難症例に対する豚を使っての実習を行いました。 まず、減張切開と垂直マットレス縫合のトレーニング、
続いてピエゾサージェリーを用いたスプリットクレスト法、 ソケットリフト法のトレーニングを行いました。 最後に、審美歯科治療の要である、上顎中切歯のワックスアップを行い
実習漬けの一日となりました。
5時に終了し,帰途に着いたのですが、
7月の集中豪雨に続き今回も福岡からの帰り、事件に遭遇しました。
私の車で粟津さんと帰ったのですが、
熊本に着く目の前、植木インターを過ぎた所でなんと, 「バスが路側帯に停車し黒煙をあげ燃えているのです。」 我々はそれを横目に横を通過出来たのですが、
帰ってテレビを見ると 『九州自動車道下り、バス火災のため通行止め』 とフロップに流れていました。
翌日、受講生のT先生、M先生が私どものすぐ後を走っていたらしく、
通行止めのため高速道路上で2時間以上待たされたとの事でした。
お気の毒でした…
有吉 洋
'09 11月 第2回AOG福岡アドバンスありよし歯科ブログです。
■ '09 11月 第2回AOG福岡アドバンス
この記事を書いた人:有吉 洋
全国の歯科医師に技術指導を行っている「インプラント」と「審美歯科」のスペシャリストが熊本の皆様に良質な歯科治療のご提供をお約束します。 ありよし歯科医院では、マイクロスコープを用いた、裸眼では不可能なレベルで行う歯科治療や、フランス製の歯科用CTを導入したインプラント治療で、「長持ちする」=「メンテナンスを可能にする」治療を行うことが強みです。 スタッフ全員がプロとしての自覚と責任をもってお手伝いさせていただきたいと思います。地元熊本の皆様に私たちの熱意が伝わり、ありよし歯科医院をご利用していただければ幸いです。
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