9月6日日曜日 歯内療法研修会を受講しました。
歯内療法に関しましては開業以来、恩師筒井昌秀の教えをそのままに行ってきましたしさほどの問題もなかったのですが、ここ数年歯内療法における経過不良例が数例あったため歯内療法研修会に参加してきました。
最近のコンセプト変化として、10年ほど前よりマイクロスコープを応用し、ニッケルチタンファイルを用いる方法が主流になっていることは知識としてあり、また機材導入もしていました。
しかし、今回の研修で診断と機材の使い方のソフト面を習い、コンセプトの違いを勉強できました。
これから、そのコンセプトを活かし経過不良例をなくすように努めたいと思います。