KOC2009セミナー開始ありよし歯科ブログです。
2001年より年一度開催している、第8回目のKOCセミナー(6ヶ月コース)を
4月18、19日より開始しました。
4月18日は3時より、コースオリエンテーションと基礎講義の後、コース受講生14名と下通り香蘭亭にて懇親会をおこないました。 翌19日は受講生とその歯科衛生士,OBも含め60名で、
午前中「歯周炎のコントロール」の講義、
午後より『基礎資料(診断資料)収集』の実習を行いました。
毎年、内容の充実を行って参りましたが、AOG等を通して受講生OBの理解度を確認していくと、
最も基本的となるレントゲン、口腔内写真等の『基礎資料(診断資料)収集』の院内体制が充実がなされていない医院が半数近くありました。
その為、卒後の症例相談、プレゼンテーション等において、正確な診断が難しい事もありました。
そこで、今年の重点課題を「資料収集、診断それに1本の歯の確実な治療」とし、
審美インプラントなどの先端テーマの割合を絞る事にしました。
有吉 洋
この記事を書いた人:有吉 洋
全国の歯科医師に技術指導を行っている「インプラント」と「審美歯科」のスペシャリストが熊本の皆様に良質な歯科治療のご提供をお約束します。 ありよし歯科医院では、マイクロスコープを用いた、裸眼では不可能なレベルで行う歯科治療や、フランス製の歯科用CTを導入したインプラント治療で、「長持ちする」=「メンテナンスを可能にする」治療を行うことが強みです。 スタッフ全員がプロとしての自覚と責任をもってお手伝いさせていただきたいと思います。地元熊本の皆様に私たちの熱意が伝わり、ありよし歯科医院をご利用していただければ幸いです。
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