3月8日(日) 東京・九段
日本ピエゾ臨床研究会で講習を受けてきました。 インプラントの難症例に対して、ダメージを少なくし、成功率を高めるために有効な超音波治療装置である、ピエゾサージェリーを1月に導入しましたが、今回はその臨床応用についての講義を受けてきました。
今までは雑誌等による知識しかありませんでしたが、今回すでに応用されている先生方の臨床応用の話でしたので、大変勉強になりました。
ピエゾ自体、日本で発売されてまだ1年くらいなので、どのような用途があるのかユーザーの先生方の情報交換の場として「日本ピエゾ臨床研究会」を発足させたとの事でした。
今回も雑誌で紹介されている以外の使い方が紹介され、今後、応用範囲が広がっていくものと期待しています。
ただ、土曜の夕方まで診療をし、東京で研修を受けるのは結構ハードで、昨日の月曜日は少し疲れ気味でした。
有吉 洋日本ピエゾ臨床研究会に出席ありよし歯科ブログです。
この記事を書いた人:有吉 洋
全国の歯科医師に技術指導を行っている「インプラント」と「審美歯科」のスペシャリストが熊本の皆様に良質な歯科治療のご提供をお約束します。 ありよし歯科医院では、マイクロスコープを用いた、裸眼では不可能なレベルで行う歯科治療や、フランス製の歯科用CTを導入したインプラント治療で、「長持ちする」=「メンテナンスを可能にする」治療を行うことが強みです。 スタッフ全員がプロとしての自覚と責任をもってお手伝いさせていただきたいと思います。地元熊本の皆様に私たちの熱意が伝わり、ありよし歯科医院をご利用していただければ幸いです。
- 前の記事へ
- 次の記事へ