歯科用CTスキャンありよし歯科の整った設備をご紹介します。
現在、インプラント治療を行う上で、施術部位の骨の状態、神経、血管の走行を3次元的に診断する事が成功率を高めるため及び医療事故を防ぐ為に必須となっています。 元より、医科用のCTを外部に依頼して対応しておりましたが、被爆線量の問題、患者さまの費用負担の問題等が山積して不便きわまりない思いをしておりました。 そこで、2008年にインプラントの診断に欠かせない歯科用CT(Trophy社製、仏)を導入しインプラント治療の安全性と質を高めています。 又、この事が評価されTrophy社製インストラクターとして全国の導入した歯科医師の指導を行っております。 また、2012年より歯周病治療、歯内療法、口腔外科領域でも保険治療の対象となり、CTの応用でより高いレベルの診断を行う事が出来るようになりました。
マイクロスコープありよし歯科の整った設備をご紹介します。
よく患者さまが不満に思われるのは、前歯の治療後に起こる色調の不良または時間と共に現れる色の変化です。 その原因は材質によるもので、それを保険外のポーセレンにかえれば問題は解決するとお考えになる方がほとんどですが、それでは解決しません。
患者さまが最も気にされるのは「歯と被せ物との継ぎ目」の目立つラインです。なぜこれが出来るかと言うと、歯科医が裸眼で治療する事に起因します。
人間の裸眼における解像度あるいは二点識別閾は、日常臨床のレベルでは0.2mm(200ミクロン)程度といわれている。 ですから、それ以下の精度で「歯と被せ物との継ぎ目」の処理を行えば他の人に継ぎ目は見えないと言う事になります。
そこで、当院は10年前よりマイクロスコープ(Carl Zeiss社製、独)を熊本ではいち早く導入し、継ぎ目を50μ以内に仕上げる質を保っています。 また、この精度を保つ事により継ぎ目から起こる二次的な虫歯、歯周病になる確立を著しく低める事ができるので、結果的にメンテナンス可能な治療の確立が高められることにつながります。
ピエゾサージェリーシステムありよし歯科の整った設備をご紹介します。
インプラント治療の質を高める「ピエゾサージェリーシステム」。 ピエゾサージェリーはインプラント手術・歯周再生療法時に使用します。 強力な超音波により骨の切削を行う機器で、通常のドリルやバーなどの回転による切削と異なり軟組織を傷付けることがありませんので、神経損傷や粘膜損傷のリスクが飛躍的に少なくなります。
ピエゾサージェリーは非常に有用であり、特に骨移植を伴う大きな手術の際には、従来の半分の時間で手術が完了するほどです。
【適応術】
* サイナスリフト、ソケットリフト時の上顎洞粘膜の剥離
* 骨移植時の骨の採取
* インプラント埋入時に従来のドリルの代わりに使用
デジタルレントゲンありよし歯科の整った設備をご紹介します。
レントゲン設備のデジタル化により、画像処理がスムーズになり、より目的(虫歯、歯周病等)にあったレントゲン像が得られ診断の精度が格段に上がります。 また、少ない線量で高画質な画像が得られるため、アナログ時代に比べ当院比で1/4に被爆線量を軽減する事が出来ました。
カウンセリングルームのデジタル化ありよし歯科の整った設備をご紹介します。
最近の医療技術の進歩の中で「複雑な治療をいかにして理解して頂けるか?」が最大の問題と言えると思います。 当院では、パソコンによる動画とプレゼンテーションソフトと歯型等を用い「百聞は一見にしかず。」で可及的にビジュアルに理解して頂けるように、ハード及びソフト面を日々充実させています。
治療環境の個室化ありよし歯科の整った設備をご紹介します。
ありよし歯科では各診療チェアーを個室化し、患者さまのプライバシーを守れるように配慮してます。
高性能滅菌器ありよし歯科の整った設備をご紹介します。
ありよし歯科では患者さまに安全安心な治療を受けていただけるように高速高圧滅菌装置で、非常に高速で滅菌できる装置を導入しております。 患者さまごとに滅菌するために必要な滅菌器です。 滅菌によりハンドピースの寿命は短くなってしまい、かなりのコストがかかります。しかし感染予防のため、当院では徹底した予防管理を行っております。
タービン・5倍速コントラ・等速コントラありよし歯科の整った設備をご紹介します。
タービン、5倍速コントラ、等速コントラを従来の倍に増やしました。 ありよし歯科では患者さまに安全安心な治療を受けていただけるように様々な対策をしております。 今後もスタッフ一同、良質な医療を提供出来るよう努めて参ります。 ※等速、減速コントラはクリーニングなどに用いる機材の事です。